筋トレをするとなぜたくましい身体になるのか？超回復のメカニズム

筋肉が増えていく理由

筋トレするとなぜ
たくましい身体になるのでしょうか？

その原理を知っているのと
知らないとでは

筋トレに対するモチベーションや効果が
全く変わってくるので
最低限理解しておきたいところです

筋肉に負荷がかかり
筋組織がダメージを受けると身体は
ダメージを受けた部分を
修復しようとします。

そして修復した際
また筋肉が壊れないように

以前壊れた時よりも強く
大きくなろうとするのです。

これを超回復といいます。

筋トレとは
自ら筋肉に負荷をかけ筋組織を
破壊、そして修復を繰り返す事で
徐々に筋肉を大きくしていく
トレーニングです。

筋肉がダメージを受けるわけですから
当然身体は辛い上に筋肉痛になります。

しかし筋肉痛になると言うことは

しっかりと筋肉に負荷を与えられている
証拠でもあるので喜ぶべき事なのです

筋肉痛の時は身体が筋肉を
修復しようとしている
超回復の最中です。

この時に筋トレを行うのはやめましょう。

筋肉の修復の際に筋肉が
大きくなるわけですから
無理をしても効果がないばかりか
ケガをする恐れもあります。

焦らず筋肉痛が治ってから
筋トレを再開しましょう

目安としては2~3日に
一回ぐらいが適当です。

次回は筋トレ初心者が行うべき
自重トレーニングを紹介します。